アメリカ国防総省は、戦時の作戦統制権を韓国へ移管することを念頭に、韓国駐留アメリカ軍の役割を再調整するなど、多様な対策を検討していることが分かりました。
ワシントンの消息筋によりますと、アメリカ国防総省は、戦時作戦統制権を韓国に移管した後、現在の韓米連合軍司令部に代わる組織の創設、韓国駐留アメリカ軍の削減など、多様な場合を想定した対策を検討しているということです。
この消息筋は、韓国駐留アメリカ軍の削減について、長期的には空軍と海軍の兵力だけを残して、地上軍は完全に撤収することも検討されていると語りました。
韓国駐留アメリカ軍は現在3万7000人あまりですが、韓米両国は、2008年までに1万2500人を削減して、2万5000人程度に維持することで合意しています。