アメリカのブッシュ大統領は、今月14日、アメリカ国防総省が主催した全軍野戦指揮官会議で、韓半島での戦時作戦権を韓国軍に委譲する計画について報告を受け、韓国軍の能力についての国防総省の評価に同意を示したと、ワシントンの軍事外交筋が25日、明らかにしました。
それによりますと、ブッシュ大統領は、会議でラムズフェルド国防長官とバーウェル・B・ベル韓国駐留アメリカ軍司令官が、「韓国軍には戦時作戦統制権を行使する十分な力がある」と説明したことに対して、自分も「同意する」と述べたということです。
ブッシュ大統領はまた、戦時作戦統制権を韓国軍に委譲したあとも、韓国駐留アメリカ軍は継続して韓国に駐留し続けることになり、アメリカ軍司令官もこれまでどおり、大将クラスの将軍を維持することになると述べたと、ソウルの軍事外交筋が伝えました。