国際
米 北韓ミサイルへのMD迎撃実験を延期
Write: 2006-09-01 10:11:37 / Update: 0000-00-00 00:00:00
アメリカは去年2月に地上発射型のミサイル迎撃実験に失敗してから18カ月ぶりの31日、北韓の弾道ミサイル発射に備えた迎撃実験を行う予定でしたが、アラスカ州コディアックの空軍基地付近を襲った濃い霧のため実験を延期しました。アメリカ軍は11基のMD=ミサイル防衛システムをアラスカ州とカリフォルニア州に配備しており、地上と海上のレーダーにもとづいて迎撃を行うことにしていました。
アメリカは今回の実験に成功すれば、今年12月ごろ最終段階の迎撃実験を行うことにしています。これは2004年12月と去年2月の迎撃実験が失敗しているため、実際の迎撃実験をなるべく遅らせようとしているものとみられます。
アメリカ国防総省はこれまでの迎撃実験が2回とも失敗した後、ミサイル防衛体制を全面的に再検討しており、国防総省のオーバリング局長は「今回の実験に使われる仮想の攻撃ミサイルは大きさやスピードの面で北韓のミサイルに似ている」と述べ、今回の実験が北韓を狙ったものであることを明らかにしました。
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