リビアの国家元首のカダフィ大佐は、北韓の核開発問題の平和的解決に向けて、再び仲裁の努力を傾けるとの考えを示しました。
中東と中央アジア4カ国を訪問中の韓明淑国務総理は、韓国時間で21日未明、リビアの国家元首のカダフィ大佐と会談しました。
この席で、韓国務総理は、リビアの大量破壊兵器の放棄や改革と開放について高く評価し、北韓の核開発問題が平和的に解決し、それを通じて、北韓が改革・開放の道に踏み入れるよう、リビア政府の協力を求めました。
これに対して、カダフィ大佐は、「北韓の核開発問題の解決に向けて、これまで仲裁を試みたが、明確な結果が得られなかった」として、「再び仲裁の努力を傾ける」と述べました。
また、カダーフィ大佐は、「リビアが核兵器計画を放棄したのは、国際社会の平和に寄与するためだったが、国際社会のリビアに対する支援と保障はまだ満足できる水準ではない」と指摘しました。