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国際

70年代初め日本が韓国に自衛隊要員を派遣、軍事情勢把握のため

Write: 2006-10-02 15:35:09Update: 0000-00-00 00:00:00

日本が少なくとも1970年代初め頃まで、自衛隊要員を私服姿で韓国に送り、毎月、韓国の軍事状況を調査していたことが明らかとなりました。
これは、アメリカ国務省が先週発表した「アメリカ外交資料集1969-1976年第17巻」のうち、中国編に記入されているもので、中国は日本のこうした動きを捉え、米中国交樹立前の1971年7月に、当時、アメリカのキッシンジャー国務長官と、中国の周恩来首相と会談で初めてこの問題を提起しました。
資料によりますと、周恩来首相は、「日本の自衛隊が毎月、私服の要員を韓国に送り、韓国の軍事状況を調べている。日本は、韓国と台湾が日本の領土ではないもののこのふたつの国を決して忘れることはない。アメリカはその点に注意する必要がある」と述べたということです。
キッシンジャー長官は、この席で、「知らなかった。調べてみる」と答えていますが、同じ年の10月29日、キッシンジャー氏は、ニクソン大統領に対して、「7月以後、調べた結果、中国の主張が事実であることを確認した」と報告していたことが確認されました。

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