国連安全保障理事会は9日夜から北韓に対する制裁決議案の採択をめぐって実務者会合を開いています。
アメリカが立案した決議案には、武器の禁輸、大量破壊兵器に関連した金融資産凍結などが含まれているということです。
10月の安全保障理事会の議長を務める日本の大島賢三国連大使は9日、安全保障理事会で強力かつ迅速で、はっきりとした対北韓制裁決議が採択されるだろうと語りました。
また、アメリカのボルトン国連大使は、核放棄を促す安全保障理事会の議長声明にもかかわらず北韓が核実験を行ったのは、国連に対する重大な挑戦だと非難しました。
中国の王光亜国連大使は、北韓の核実験に反対すると前提したうえで、安全保障理事会が強力かつ思慮深い対応措置を採択することに積極的に協力すると語りました。
またロシアも、北韓に対する制裁は避けられないという立場を表明しました。