国連安全保障理事会の5つの常任理事国と日本は、韓国時間で13日午前、アメリカが12日夜、各国に提示した北韓に対する制裁決議の修正案にさらに修正を加えた案で基本合意しました。
共同通信が伝えたところによりますと、アメリカは軍事制裁や経済制裁の法的根拠となる国連憲章第7章にもとづく制裁決議の再修正案を12日、各国に提示しましたが、中国が、軍事制裁を可能にする第7章42条を外し、経済制裁を可能にする第7章41条だけにするよう主張したことや、
ロシアが中国の副首相級で前外相の唐家セン国務委員とプーチン大統領との会談が行われる前の採決に反対したことなどから、関係国間で断続的な協議が続けられ、基本合意にいたったということです。
しかし、アメリカが13日示した再修正の内容は明らかにされておらず、採択の表決がいつ行われるかもはっきりしていません。