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国際

「約束を先に破ったのは北韓ではない」カーター元大統領

Write: 2006-11-05 21:08:45Update: 0000-00-00 00:00:00

「約束を先に破ったのは北韓ではない」カーター元大統領

アメリカのカーター元大統領は、1994年の米朝枠組み合意を先に破ったのは北韓だというブッシュ政権の主張は偽りだと語りました。
カーター元大統領は3日、ブルームバーグテレビと会見し、2002年にブッシュ大統領が北韓を「悪の枢軸」と名指しするまで、北韓は米朝枠組み合意を誠実に履行していたと指摘し、北韓が先に約束を破ったというブッシュ政権の主張は偽りだと語りました。
カーター元大統領はそのうえで、ブッシュ政権にとって北韓との直接対話に応じるのは体面を損なうことになるが、北韓と対話する用意があるのならば6カ国協議の枠組みの中で、いくらでも北韓と対話することはできると指摘しました。
北韓が核査察を拒否して緊張が高まった1994年、当時のクリントン政権は北韓の核施設を爆撃する計画まで検討したと伝えられていますが、カーター元大統領が特使として平壌を訪問し、北韓が核計画を全面的に中止する代わりに、アメリカなどが軽水炉や重油を提供することを約束した「米朝枠組み合意」が実現して緊張が解消されました。

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