元日づけで国連の第8代事務総長に就任した韓国出身の潘基文(バン・ギムン)国連事務総長は、韓国時間で2日夜から国連事務総長としての仕事を正式に始めます。
潘基文事務総長は、まずニューヨークの国連本部で職員とあいさつを交わし、国連の今後の改革についてビジョンを示すとともに、国際的な懸案について意見を表明する予定です。次いで国連安全保障理事会の議長国であるロシアのチュルキン大使と会い、国際懸案について意見を交換し、次いで国連の主な部局の幹部とも会います。
潘基文事務総長は今後、数日中に国連事務次長の人選を行うなど、国連の人事を行い、国連改革、国際紛争、飢餓など、各種の国際懸案に取り組んでいくことになります。AP通信は1日、アメリカなどが国連改革を強く求めており、潘基文事務総長にとって国連改革は重要な課題の一つになるだろうと報じました。