アメリカの国務省は来年初めまでに核問題をめぐる北韓との交渉を終わらせることを目指していることが分かりました。
アメリカ国務省が6日発表した来年度業務計画報告書によりますと、来年初めまでに北韓との核問題をめぐる交渉を終わらせ、核放棄のための措置を検証する作業に着手する計画だということです。
一方、国務省の来年度予算案には、北韓の民主化を支援するための基金として初めて200万ドルが組み込まれました。
ブッシュ大統領がこのほど議会に提出した来年度予算案には、第3国に対する経済支援基金として33億2000万ドルが組み込まれましたが、このうち200万ドルは北韓の民主化を支援する基金です。
2004年に制定された北韓人権法に基づいて、アメリカ国務省は2008年まで毎年2400万ドル以内で北韓の民主化支援基金を使用することが出来ますが、実際に北韓の民主化支援基金が予算案に組み込まれたのは今回が初めてです。