メニューへ 本文へ
Go Top

国際

米議会で韓米FTA聴聞会 業界から交渉に批判も

Write: 2007-03-21 17:09:09Update: 0000-00-00 00:00:00

韓米FTA=自由貿易協定の締結に向けた大詰めの交渉が行われていますが、アメリカ連邦議会の下院歳出委員会の貿易小委員会で20日、アメリカ政府と業界の関係者が出席して韓米FTAについての聴聞会が初めて開かれました。
この聴聞会は韓米両国の大詰めの交渉を迎えて、アメリカ議会がアメリカ政府に圧力をかけるために開いたものとみられ、韓国側はFTA交渉に悪影響を及ぼすことを憂慮して出席を控え、アメリカ側の関係者だけが出席しました。
アメリカ貿易代表部のバティア副代表はこの席で「韓米間でFTAが締結されれば、アメリカは170億ドルから最大430億ドルの利益が見込まれるうえ、アジアで競争力を強化できるとともに、世界で最も早い速度で成長し、力強い経済体制の国とパートナー関係を結ぶことになり、他のアジア諸国とFTAを締結する際のモデルになる」と述べました。
これについて自動車産業が盛んなミシガン州出身で貿易小委員会のレビン委員長は「8回にわたる交渉でほとんど合意しているが、交渉妥結の障害は自動車に対する韓国の非関税貿易障壁だ。韓国市場が自動車などアメリカ製品を完全に開放するようにしなければならない」と強調しました。
この日の聴聞会ではFTAで争点になっている業界の証人らから、FTA交渉が満足できない内容で妥結した場合、議会は批准を拒否するよう求める意見が出た一方で、アメリカの利益を考えると韓米FTAは早期に締結されるべきだとする意見もありました。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >