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国際

潘基文国連事務総長が就任100日 組織改革は満場一致

Write: 2007-04-10 15:27:48Update: 0000-00-00 00:00:00

潘基文国連事務総長が就任100日 組織改革は満場一致

 潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が10日で就任100日を迎えました。潘基文事務総長は、今年1月2日に就任してから世界の紛争地域をまわるとともに、国連事務局の組織改革に努め、 先月15日には軍縮局を事務総長直轄の部局とし、PKO=平和維持活動局を分割するという組織改革案が総会で全会一致で採択されました。このような潘事務総長の活動に対して、当初は多少批判的だった欧米のマスコミの反応も変わりつつあります。
 潘基文事務総長は就任直後に、自分の最優先課題は地域紛争の解決だと語っており、それを裏付けるように、この100日間にヨーロッパ、アフリカ、中東の紛争地域を中心に紛争国を訪れ解決策を提案するという強行軍を続けています。アフリカ訪問の際にはアフリカ20カ国の首脳全員と会談するなど非常にハードなスケジュールをこなしており、国連関係者も「飛行機の中でも次の日程の準備で休む暇もないほどだ」と語っているほどです。また中東のイラクを訪問した先月22日には首相官邸でマリキ首相と共同記者会見を行っている最中に、官邸近くにロケット弾が落ちたこともありました。
 一方、もう一つの課題、国連事務局の改革については、先月15日に PKO=平和維持活動局を分割するという事務局組織改革案が総会で加盟国の満場一致で採択され、今後の活動に大きな弾みとなっています。

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