国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長は国連の事務総長に就任して100日目となる10日、国連駐在韓国代表部で韓国の特派員と懇談し、今後、国連傘下機関の効率を高めて国連改革に一層拍車をかけるとともに、地球の温暖化防止に向けた国際会議などでリーダーシップを発揮したいという意欲を示しました。
潘基文事務総長は、就任後100日間の活動について「国連の改革に向けた新しい風を吹き入れようと努力した結果、ある程度、土台ができたと思う。またアフリカのダルフール紛争やイスラエルとアラブ諸国との紛争解決に少しでも役立つように努力してきた」と振り返りました。
潘基文事務総長は、また国連開発計画やユニセフなど国連傘下機関の財源運営と機能の効率を高めて、「一つの国連」にするための国連改革案をまとめ、今月中に総会に提出する計画を示しました。
また地球温暖化防止に向けた気候変動枠組条約で、温暖化など気候問題を取り扱う首脳会談などを進めていく考えを示しました。