アメリカを訪問している6カ国協議の韓国の首席代表 千英宇(チョン・ヨンウ)韓半島平和交渉本部長は「韓国とアメリカは北韓が核施設の閉鎖など初期段階の措置の履行をしていないことについて、挫折感を感じているが、北韓が行動できるようもう少し時間を与えることにした」と、23日明らかにしました。
千本部長はこの日、6カ国協議のアメリカの首席代表、ヒル国務次官補と会談した後、北韓は相変わらずマカオの銀行の資金問題にこだわっているとして、このように述べました。
北韓はアメリカの凍結が解除されたにもかかわらず、マカオの銀行、バンコ・デルタ・アジアにある北韓関連の資金を引き出していません。
一方、アメリカ国務省のスポークスマンは「北韓はマカオの銀行の問題を解決するために北韓の銀行家と作業を続けていることは確かで、それが終わるまでもう少し時間を与えるつもりだ」とする一方、「だからといって時間は無制限にあるわけではない」と強調しました。