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ロシア、来年の漁獲量も“同水準”に合意

Write: 2001-10-31 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

モスクワ発KBSのチョー・ゼイク特派員によりますと、ロシアはロシア領海での韓国漁船の漁獲量について、今年並みの水準を保証することになりました。柳 三男海洋水産長官は30日モスクワでロシアの 国家漁業委員会のナズドラデンコ議長、トツキー国境守備部長と会談し、こうした合意に達しました。これによって韓国はロシアの水域で来年も北方4島周辺水域に代わる漁場でのサンマ1万5,000トンを始め、メンタイ20万トン、タラ1万5,000トンなど合わせて23万7,000トンを操業できるようになりました。韓国漁船の入漁条件については11月22日からソウルで行われる韓ロ漁業委員会で最終決定されます。

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