国際
韓米FTA 米民主党が反対声明
Write: 2007-06-30 16:52:36 / Update: 0000-00-00 00:00:00
韓国とアメリカとのFTA=自由貿易協定の署名を目前にして、アメリカ連邦議会下院の民主党指導部が29日、「この合意内容のままでは、韓米FTAを支持できない」と反対の声明を発表し、今後、アメリカでの批准同意まで難航することが予想されます。
ペロシー下院議長ら民主党指導部は29日の声明で「本来は韓米FTAによってアメリカの労働者、農民、ビジネス業界の人々に多くのメリットが与えられたはずだ。しかし今の韓米FTAではそのような機会を逃してしまった」として、韓米FTAの必要性と価値は認めるものの、韓米間で妥結した今のFTAの内容は支持できないと強調しました。
アメリカの民主党は、韓米FTAに反対してきており、アメリカと韓国は29日までの追加交渉で、アメリカの新しい通商政策に合わせて労働と環境分野などでさらに交渉を続けてきました。
しかし、これまで韓米FTAの批准同意に革新的な役割をしてきたペロシー下院議長ら民主党の指導部4人が、韓米FTAに反対する考えを改めて示したことから、30日に韓米FTAが両国政府によって正式に署名されても、民主党が多数を占めるアメリカ連邦議会での批准同意までは難航することが予想されます。
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