国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長は、アフガニスタンで発生した韓国人拉致問題の解決に向けてあらゆる努力を行っていく考えを表明しました。
潘基文事務総長は、20日、ポルトガルのリスボンで開かれた中東和平会談からニューヨークの国連本部に帰ってきた後、「リスボンで韓国人の拉致の報道を聞いた。問題解決に向けてアフガニスタンやアメリカ政府などと最大限協力していく予定で、アフガニスタン政府からは、人質の解放に向けて最大限努力するという約束をしてもらった」と述べました。
潘基文事務総長は「韓国国民は2004年にイラクで起きた韓国人殺害事件で大きなショックを受けた。アフガニスタンで再びこのような事件が起きたことで、いたたまれない気持ちだ」と述べました。
潘基文事務総長は、2004年にイラクで民間人の韓国人男性が殺害される事件が起きた際、外交通商部長官として対応を指揮しました。