アフガニスタンで武装勢力タリバンに抑留されている韓国人19人の解放に向けた韓国政府の代表団とタリバンとの直接交渉が韓国時間で28日午後6時に再開されました。
タリバンの報道担当者は、連合ニュースに対して、「韓国の代表団とタリバンとの直接交渉が非公開で再開された。韓国時間で午後2時半に始める予定だったが、タリバン側の事情で、数時間遅れてスタートした」と述べました。
アフガニスタンのイスラム通信AIPも、双方がガズニ州の赤十字「赤新月社」で交渉を始めたことを伝えています。
またアフガニスタンのある消息筋によりますと、交渉内容を保証するためイスラム国家から派遣された代表が第3者として参加しているということです。これに関連してAFP通信は、タリバン司令官の話として「交渉に参加している第3者は、イスラム国家のインドネシア外交官2人で、タリバンからの要求を受け入れたものだ。28日の交渉は25日にタリバンと韓国代表団が電話で合意した内容を最終調整する場になるだろう」として、韓国人人質19人の解放が迫っていることをほのめかしました。