アフガニスタンで起きた韓国人人質事件で、抑留されていた19人のうち29日夜までに12人が解放され、残る7人も30日中に解放される見通しです。
タリバンの報道担当者は30日、KBSの電話取材に対して、「残る7人をできるだけ早く30日にも解放するよう努力している」と述べました。タリバンはこれに先立ってアフガニスタンに駐留している韓国軍の年内撤収などを条件に韓国人の人質を解放することで韓国政府の代表団と合意したことを受けて、29日に、タリバンは男性2人と女性10人の合わせて12人を3回に分けて解放しました。
解放された12人は、29日のうちにアメリカ軍のヘリコプターで首都カブールに到着しました。一行は皆、疲れた様子でしたが健康に問題はないということです。
韓国政府は、残る7人が解放され次第、週末にも19人を一緒に、民間機で帰国させることにしています。
ところで、アフガニスタンに駐留している韓国の医療部隊と工兵部隊は、来月初めから撤収に向けた手続きに入る予定です。