サッカーワールドカップ、初の決勝トーナメントに進んだ韓国は、昨夜、強豪イタリアを破る金星をあげ、堂々のベスト8進出を果たしました。昨夜8時半から大田で行われた韓国対イタリア、韓国は過去3回の優勝経歴を持つイタリアと激しい攻防を展開し、延長戦の末、Gゴールでイタリアを2-1で破り、ベスト8入りを決めました。韓国は前半18分イタリアに先制ゴールを許しましたが、後半終了間際の42分、薛ギ鉉がゴール前のセンターリングから出たこぼれ玉を押し込み、同点に追いつき、延長戦に持ち越しました。延長戦の後半11分、 安貞桓がヘディングでGゴールを決め、劇的な逆転でイタリアを降しました。試合の後、ヒディンク監督は、「とてもとても幸せで、世界のスーパーパワーと言われるチームに勝ったのだから満足している。だれか1人のベストプレーヤーは挙げたくない。全員が頑張ったのだ」と勝利の喜びを語りました。サッカー・ワールドカップのアジア勢でベスト8に進出したのは1966年のイングランド大会での北韓だけで、韓国はワールドカップ出場6回目でこの記録と並びました。一方、18日午後3時半から宮城で行われた日本対トルコの試合は、日本が1対0で敗れ、期待されていた史上初のベスト8進出はできませんでした。韓国を最後にベスト8すべてが出そろい、韓国は22日光州での準々決勝でスペインと対戦します。