アメリカ政府は、北韓をテロ支援国のリストから解除するため、アメリカ連邦議会との協議を4日から始めると、ヒル国務次官補が3日、明らかにしました。
これは、ヒル次官補が、連合ニュースの電話取材に対して述べたもので、4日から始まる連邦議会との協議で、北韓をテロ支援国のリストから解除する手続きをどのようにとるべきかについて政府の計画を説明するとしています。
またヒル次官補はこれに関連して、来週中に北韓とも協議を行って、リストからの解除に必要な事柄について細かく調整をはかる予定だと述べました。
その上で、ヒル次官補は、疑惑が持たれている北韓のウラン濃縮計画については北韓が満足できる解明を約束したとして、北韓にウラン濃縮施設があれば、これも無能力化の対象となると強調しました。さらにヒル次官補は、北韓が6カ国協議で定められた核計画の申告を来週にも行う可能性があるという見通しを示しました。
ただし申告は1回では終わらず、何度かに分けて行われる可能性が高いとして、1回目の申告が来週始まる見込みだとしています。