北韓の核施設の無能力化の方法や手順について協議するアメリカの核専門家チームは当初の予定より2日遅れて今月11日に北韓を訪問することになりました。
ソウルの外交消息筋が8日、伝えたところによりますと、アメリカの核専門家チームは、予定より遅れて11日に北京から北韓の民間機「高麗航空」で平壌入りすることになるということです。
アメリカの核専門家チームの北韓訪問は、北韓の非核化に向けた次の段階の措置を盛り込んだ6カ国協議の合意に基づいて行われるもので、年内に無能力化することが決まった寧辺(ヨンビョン)にある5000キロワット黒鉛減速炉と、再処理施設、それに核燃料棒の製造工場の3つの施設について、どのような方法と手順で無能力化するかを北韓の当局者と協議します。
そして協議の内容をもとに6カ国協議の首席代表らが無能力化の最終的な方法を決めることになっています。