今年7月にアフガニスタンで武装勢力タリバンに韓国人23人が拉致・抑留され、このうち2人が殺害されて、その後21人が解放された事件で、タリバンは、人質を解放する見返りとして韓国政府から身代金1000万ドルを受け取ったと主張していることが明らかになりました。
イギリスの日刊紙「サンデーテレグラフィー」は14日、オンライン版で、3人のタリバン要員の話として、「タリバンは韓国政府から受け取った1000万ドルで兵器を購入し、入隊志願者の訓練を行った」と伝えました。
3人のうちヘズボララと名乗る男は、「人質12人を解放した際に700万ドルを、そして残りの9人を解放した際に300万ドルをもらった」と話しているということです。
こうした報道について、イギリス駐在の韓国大使館は、「タリバンの宣伝組織によるでっち上げだ」として一蹴しました。