アメリカと北韓は、北韓の寧辺(ヨンビョン)にある核施設を使えなくする無能力化のための技術的な方法について、11項目で合意した模様です。
ソウルの外交筋によりますと、今月11日から8日間、平壌を訪れていたアメリカの核専門家チームは、寧辺にある5000キロワットの黒鉛減速炉と、再処理施設の放射化学実験室、それに核燃料棒製造工場の3つの施設を無能力化するため、11項目の技術的な方法で北韓と合意したということです。
このうち5000キロワット黒鉛減速炉の場合、冷却塔の中にある耐火煉瓦を取り外し、再処理施設では特定の部品を破棄する案が含まれているということです。
こうした合意に基づいてアメリカの技術専門家チームが来月初めに平壌を訪れ、3つの核施設の無能力化に着手する見通しです。