国連総会は10月31日、先の韓国の盧武鉉大統領と北韓の金正日国防委員長による南北首脳会談で合意した共同宣言を歓迎し、支持する決議を全会一致で採択しました。
この決議は、南北首脳会談の共同宣言「南北関係発展と平和繁栄のための宣言」が韓半島に平和を確立し、平和的統一のための基盤を作ることに寄与するとして、国連加盟国に対して、南北間の対話を継続して支持するよう求めています。
潘基文(バン・ギムン)国連事務総長は決議が採択された後の演説で、「宣言は恒久的な平和体制、そして統一への道を開くものだ」と述べ、決議の採択を歓迎しました。
総会ではアメリカ、日本、中国などの代表が決議を支持するスピーチを行いました。
国連総会は2000年6月の南北首脳会談の後にも同じような決議を採択しています。