北韓の核問題をめぐる6カ国協議が来月6日から8日まで北京で開かれるとロシアの首席代表をつとめるロシュコフ外務次官が22日述べました。
ロシュコフ外務次官は「6カ国協議の開催について提案があり、ロシアはこれを受け入れた。今回の協議では北韓の核施設の無能力化がどこまで進んだかを点検し、6カ国外相会談の開催について取り上げる予定だ」と述べました。
これに先立って中国外務省のスポークスマンが「中国は6カ国協議の開催について他の参加国と緊密に協議している。各国は次の協議開催におおむね前向きな反応を示している」と述べたと、中国の新華社通信が報道しました。
6カ国協議が来月開かれれば、10月以来2カ月ぶりの開催となり、北韓の寧辺で作業が行われている核施設の無能力化など核廃棄に向けた動きが加速化し、米朝や日朝の関係正常化、それにアメリカによる北韓のテロ支援国指定の解除などに前向きな影響を与えるかどうか注目されます。