国際
「中国は北韓有事の際に軍投入」米シンクタンク
Write: 2008-01-09 15:18:37 / Update: 0000-00-00 00:00:00
中国は北韓が有事の際には人民解放軍を投入し、北韓が保有している核兵器を統制することを想定しているという報告書がアメリカのシンクタンクによってまとめられました。
これはアメリカのシンクタンク、戦略国際研究所(CSIS)とアメリカ平和研究所が8日、ホームページに載せた報告書で、アメリカの専門家3人が去年6月に中国を訪問して、北韓問題の専門家や軍事専門家と行った討論を経てまとめたものです。
それによりますと、北韓の内部秩序が予想を上回る速度で悪化し、国際社会が対応できなくなった場合、中国は一方的に先制行動に乗り出す可能性があるとしています。
中国は1961年7月、北韓と友好条約を結んでおり、この中で第3国の侵略などによって北韓が戦争状態になった場合、中国は自動的に軍事力を派遣する義務があるとされています。
これについてアメリカのシンクタンクの報告書は「中国の人民解放軍は北韓の有事の際に備えて、人道的な支援と平和維持作戦、核物質の確保や核による汚染の浄化をはじめとする環境統制の3つの作戦に乗り出すだろう」としており、「北韓が政治的に不安定になった場合、中国の最大の関心事は北韓からの難民の流入を阻止することで、そのため中国は北韓に対して食糧を供給し、国境線の統制を強化するだろう」としています。
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