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国際

強制徴用された韓国人の遺骨、東京で返還式

Write: 2008-01-23 17:43:19Update: 0000-00-00 00:00:00

強制徴用された韓国人の遺骨、東京で返還式

日本植民地時代に旧日本軍の軍人や軍属として強制徴用されて犠牲となった韓国人101人の遺骨の返還式が22日、東京で行われました。
遺骨が保管されている東京・目黒区の祐天寺で行われた返還式にはおよそ50人の遺族をはじめ、韓国と日本政府の関係者が出席しました。
この席で遺族を代表して兄を無くしたキム・キョンボンさん(71)が追悼の言葉を述べ、「兄は20歳の時に徴用され亡くなった。これで兄も安らかに眠ることができるだろう。どうしてこのような不幸なことが起きたのかと思うと胸が引き裂けそうだが、兄の遺骨を捜してくれた両国政府に感謝する」と涙ながらに語りました。
日本の外務省の木村仁副大臣は追悼のあいさつで「韓国人に多大な損害と苦痛を与えた歴史的な事実を謙虚に受け止めるとともに、痛切な反省と心からの謝罪をしたい」と述べました。
また日本駐在の柳明桓(ユ・ミョンファン)韓国大使は「韓日間の過去の不幸な歴史による問題は両国がともに協力し、努力すれば、解決の道が開かれることを改めて感じた」と述べました。
祐天寺には1000人を超える遺骨が保管されており、今回、韓国に返還されたのは、遺族が確認された280人のうち101人の遺骨で、今年さらに160人ほどの遺骨が返還される予定です。

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