スポーツ
韓国プロ野球、“W杯不況”に
Write: 2002-06-27 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
サッカーのワールドカップで韓国がベスト4に進出したことで、韓国のプロ野球は観衆が大幅に減った上、ペナントレースの日程調整が難しくなり、いわばワールドカップ不況に直撃された形となっています。ワールドカップが開幕する前日の5月30日から今月23日までの間、プロ野球はあわせて69試合が行われ、1試合当たりの観衆は2,100人あまりと、ワールドカップが開幕する前の今年4月や5月の観衆6,500人に比べて大幅に減りました。中でも韓国とイタリアの試合が行われた翌日19日のプロ野球=ロッテ対現代の試合の観衆はわずか186人で、今シーズン最少記録となりました。またワールドカップ期間中、開幕式と韓国戦が行われる日は試合を行わないことを決めていたプロ野球では、韓国がベスト4まで勝ち進んだことから、あわせて16試合の日程を再調整しなければなりませんが、梅雨で延期される試合もあり、ペナントレースは始めの計画だった9月29日以降も続くものとみています。ところが9月29日から釜山でアジア大会が開かれることから、プロ野球のコリアン・シリーズは冬が始まる今年11月以降になる可能性も出てきました。これについて韓国野球協会の関係者は「ワールドカップに協力するため、試合の日程調整は避けられないものだったが、問題はワールドカップで遠ざかったプロ野球へのファンの関心を呼び戻せるかどうかではないか」と話しており、客足の減少とオフシーズンにも食い込む日程に苦慮の色を深めています。
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