アメリカ太平洋軍のキーティング司令官は、アメリカが持っている戦時の作戦統制権を2012年4月に韓国軍に返還した後も、2万5000人から2万8000人のアメリカ軍が韓半島に駐留し続けることになるだろうとして、追加の削減はないという考えを示しました。
キーティング司令官は、28日、ワシントンで開かれたアジアソサエティーが主催したセミナーで、韓国駐留アメリカ軍の規模についての記者の質問に対して、「現在、韓国には2万8000人のアメリカ軍が駐留している。
アメリカが戦時作戦統制権を2012年4月に韓国軍に返還した後も、2万5000人から2万8000人のアメリカ軍が韓半島に駐留し続けることになるだろう」と述べました。
韓国とアメリカは、現在2万8000人の韓国駐留アメリカ軍を今年年末までに2万5000人に削減することで合意しています。
アメリカは2012年以後、駐韓アメリカ軍を追加削減する可能性があるという説が流れていましたが、キーティング司令官のこうした発言は、追加の兵力削減はないうえ、年末までに2万5000人に削減した後も、必要な場合は、駐韓アメリカ軍の兵士を増員できることを示唆したもので関心が寄せられています。