サッカー男子の第3回東アジア選手権決勝大会が17日中国の重慶で開幕し、韓国は地元中国に3対2で勝ち、中国に対して30年間不の記録を守りました。
この試合、韓国は、前半42分にパク・チュヨンが先制のヘディングゴールを決めましたが、後半2分に同点ゴールを許し、その後双方が1点ずつを追加して2対2となりました。
しかし試合終了間際のロスタイムに、韓国のクァグ・テフィが右足でシュートを決め、結局3対2で韓国が勝ちました。
これで韓国は、1978年以後、中国との戦績を16勝11引き分けとし、30年間、不敗の記録を守りました。
韓国は20日、北韓と2回戦を行います。