アメリカのブッシュ大統領は28日、北韓の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長とは個人的な関係を持つつもりがないという考えを示しました。
これはホワイトハウスでの記者会見で述べたもので、ブッシュ大統領は「たとえ見解が一致しなくても、国益のためにも世界の指導者と個人的な関係を築くことは大切だ」として、間もなく大統領選挙が行われるロシアの新しい指導者との個人的なつながりの重要性について強調しました。
しかし、ブッシュ大統領は金正日国防委員長とはそうした関係は「不可能だ」と述べました。
今年に入ってブッシュ大統領は、金正日国防委員長に対して発言する際、ミスターという呼称も省略しており、金正日国防委員長を暴君などと表現した数年前の認識を再び反映したものかどうか注目されます。