国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長は、中国のチベット自治区で大規模な暴動が発生し、多数の死者が出たことについて、中国政府に強硬な対応を自制するよう求めました。
潘基文事務総長は17日、国連安保理の15の理事国の代表と会談した後緊迫しているチベットの事態について記者団に、「これ以上の衝突と暴力はあってはならない」と述べるとともに、中国政府に対して武力鎮圧を自制するよう求めました。
潘基文事務総長はさらに、チベット情勢を鋭意注視しており、中国の国連大使と会って事態に対する深い憂慮を伝えたことを明らかにしました。