北韓の核問題をめぐる6カ国協議で、それぞれ首席代表を務めるアメリカのヒル国務次官補と北韓の金桂寛(キム・ゲグァン)外務次官が来週初めに、東南アジアで会談する予定です。
これはワシントンの外交消息筋が明らかにしたもので、この席で両者は北韓による核開発計画の申告問題について最終的な妥結を試みる見込みです。
ヒル次官補は今月1日に韓国入りした後、現在インドネシアに滞在しており、6日に東ティモールを訪れた後、東南アジアのいずれかに移動して、金桂寛外務次官と会う予定だということです。
ヒル次官補は先月、スイスのジュネーブで金桂寛外務次官と会談して、核計画の申告について暫定的に合意したものの最終的な発表はせず、引き続き水面下で交渉を続けてきただけに、今回の会談では核計画の申告問題が妥結する可能性が高いとみられています。