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国際

漁船はさむ韓日海上にらみあい 日本側の誤認で解決

Write: 2008-05-17 12:24:44Update: 0000-00-00 00:00:00

漁船はさむ韓日海上にらみあい 日本側の誤認で解決

韓国の漁船2隻が日本のEEZ=排他的経済水域を侵犯したかどうかをめぐって慶尚南道沖の海上で起きていた
韓国の海洋警察の警備艦と日本の海上保安庁の巡視船のにらみ合いは、日本側が日本のEEZの中にいた別の船を韓国漁船と勘違いしたためとわかり、日本側が謝罪して解決しました。
日本の第7管区海上保安本部の巡視船は16日、釜山船籍の底引き網漁船「97セジン号」(134トン)と「98セジン号」(134トン)の2隻が日本のEEZを侵犯して違法に操業していたとして追跡しました。
このうち「98セジン号」は、連絡を受けて出動した韓国海洋警察庁の警備艦の保護を
受けましたが、「97セジン号」は韓国の警備艦と日本の巡視船3隻に挟まれ、16日の午後2時前からおよそ6時間半にわたってにらみ合う状態が続きました。
「97セジン号」には日本の海上保安庁の保安官10人が乗り込んでいましたが、韓国の海洋警察官もこの船に乗り組んで、GPS=全地球測位システムや電子海図、操業日誌などを共同で調べたところ、韓国漁船はEEZから韓国側0.6マイルの海上にいたことが確認されました。
このため日本の海上保安庁は巡視船のレーダーで確認した日本側のEEZの中にいる別の船を韓国漁船と勘違いしたようだと認め、謝罪しました。
しかし韓国の海洋警察庁は、韓国漁船2隻が韓国側の水域にいたのに逃走したのは、底引き網が禁止されていた水域だったためとみられるという見解を示しました。
これについて海洋警察の関係者は「標識のない海上で位置を把握するのは難しい。今回、EEZを侵犯していなかったことを日本側が認めたことで、今後、両国の海上保安当局が再発防止に向け協力していくことで合意した」と述べました。

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