アメリカ大統領選挙の民主党候補に決まったオバマ上院議員は「韓米FTAは賢明な交渉ではない」と述べ、韓米FTAを改めて批判しました。
オバマ上院議員は17日、ミシガン州で行った演説で、「韓国は数十万台の車をアメリカに輸出しているのに、アメリカの車は韓国にわずか数千台しか輸出できないように制限された韓米FTAを賢明な交渉だとは思わない」と語りました。
オバマ上院議員は、民主党の大統領候補に決まる直前にも、ブッシュ大統領に対して書簡を送り、この中で「韓米FTAは欠陥のあるFTAだ」と批判し、再交渉するよう要求していました。
このようにオバマ氏が韓米FTAを強く批判しているのはブッシュ大統領や大統領選挙の共和党候補のマケイン氏との差別化をはかり、労働者層からの支持を得るためのものと分析されています。