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「迷惑メール」に500万ウォンの罰金

Write: 2002-07-11 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

企業PRなど広告色の強い迷惑の電子メールには、広告の表示を義務づけ、これに違反して2回以上摘発された場合、最高500万ウォンの罰金を課すとともに、いかがわしい電子メールにも刑事罰を定めた韓国の情報保護などに関する法律の改正が11日施行されました。これによって韓国では、広告の電子メールにはタイトルに必ず「広告」であることを明記すること、またいかがわしい内容や暴力的な映像を含む電子メールについては「成人広告」の表記が義務づけられます。またこうしたメールに対しては、インターネットの持ち主が受信を拒否できるようにするため、メールを送った業者の名称、電子アドレス、電話番号といった連絡先の表示も義務づけられています。

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