脱北者を装って韓国に亡命した女スパイが韓国当局に摘発された事件で、北韓は、3日、 「この事件はでっちあげだ」などと主張して強く反発しました。
北韓は、3日、韓国との関係を担当する「祖国平和統一委員会」の談話を発表し、「摘発された女は、北韓国内で犯罪を犯して逃亡した人物で、工作員ではない」と主張したうえで、この女の共犯として逮捕された義理の父についても、「北韓にいた際、職を転々としたすえ、韓国に逃げた」と非難しました。
そして「韓国政府が女スパイ事件までねつ造し、北韓を謀略したことをわれわれは絶対見逃さない」と強調しました。
北韓がこの事件について反応を示したのはこれが初めてです。