北韓の金正日国防委員長の健康悪化説について、国家情報院は、金委員長は先月中旬から脳卒中で健康状態が悪化し、現在、外出はできないものの意識はあり、容体は回復に向かっているという見方を示しました。
北韓の金正日国防委員長は、9日の建国60周年を記念する行事に姿を見せなかったことから、健康状態の悪化など、何らかの事態が起きている可能性があるという見方が出ています。
これについて、韓国の情報機関の国家情報院のキム・ソンホ院長は、10日、国会で報告し、この中で「金正日国防委員長は先月中旬から公式の場に現れていないが、脳卒中で健康状態が悪化し、手術を受けた。現在、外出はできないものの、意識はある状態で、容態は回復に向かっている」として、「北韓の権力に空白はない」という見方を示しました。