Dラム輸出価格、3ヶ月ぶりに上昇
Write: 2002-07-16 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
韓国の主力輸出商品Dラムメモリー半導体の実質取り引き価格が3ヶ月ぶりに上昇しました。サムスン電子やハニニックス半導体など、主要半導体メーカーによりますと、今月下旬に引き渡し予定のDラムの取り引き価格が、128メガSDラムの場合3ドル前後で、第2四半期に比べて5%から10%程度上昇しています。業界の関係者によりますと、Dラム価格の上昇は、下半期にパソコンの需要が本格的に回復することが予想され、パソコンメーカーがDラムの確保に乗り出しているためだとしています。実際中国市場では最近パソコン需要が急激に伸びていますし、最大のパソコン市場であるアメリカの場合、新学年が始まる9月からクリスマスまでがパソコンの需要が大きく伸びることから、Dラム価格は今後も上昇することが予想されます。
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