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サイエンス

次世代成長産業に22分野を決定 99兆ウォン投資

Write: 2008-09-22 15:11:09Update: 0000-00-00 00:00:00

次世代成長産業に22分野を決定 99兆ウォン投資

政府は環境に配慮した経済の発展をめざす緑の成長と雇用創出を引き出す新たな産業として22の分野を決め、向こう5年間に、民間とあわせて99兆ウォンを投資して88万人の雇用創出をはかることになりました。
政府は今後の韓国経済の発展を導く産業を選定するため、産業界と研究分野の専門家ら360人による企画チームを作って、討論会を開いたり、国民から意見を聞いたりして次世代成長産業として22の分野を決めました。
政府が新たに決めた22の産業分野は、海洋バイオ燃料、太陽電池、グリーンカー、半導体、次世代無線通信、ロボット、新素材とナノ技術、文化コンテンツ、デザイン、ヘルスケアなどで、これらの産業に対して2013年までの向う5年間に、政府が8兆ウォン、民間が91兆ウォンの合わせて99兆ウォンを投資する計画です。
これについて知識経済部の関係者は「次世代成長産業の選定は、前の政権の成長産業と違って、民間企業が主導して決めた。政府は今後、企業のニーズに合わせて規制緩和を図っていきたい」と述べました。

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