韓国駐在アメリカ大使館に、初めての女性大使、キャスリン・スティブンス氏が赴任しました。
スティブンス氏は今年55歳、2005年から国務省の東アジア太平洋担当副次官補を経て先任顧問として北韓の核問題や韓米関係などを担当し、韓国通として知られています。
スティブンス氏は、1975年に平和奉仕団のメンバーとして韓国を訪れ、地方の中学校で英語教師のボランティアー活動を行ったことがあり、80年代半ばにはソウルのアメリカ大使館や釜山総領事館で勤務しました。
スティブンス氏は空港で行った会見で、「韓国はこの30年間に見違えるほど変化したが、アメリカの同盟国としては変わりはない。任期中、韓国政府や国民の声に耳を傾け、韓国社会の変化をいち早く把握できるよう努力します」と、流暢な韓国語で抱負を語っていました。
スティブンス氏は、来月初めに李明博大統領に信任状を提出する予定です。