今年9月に赴任したキャスリン・スティブンス駐韓アメリカ大使は、今回のアメリカ大統領選挙をきっかけに韓国とアメリカとの関係は、新たな段階に発展するという見解を示しました。
これは、スティブンス・アメリカ大使が、4日、ソウルのホテルで開かれた韓米協会の集いで行った演説で述べたもので、さらにスティブンス大使は、「韓国は、世界的な懸案の解決に大きく寄与することになる。韓国とアメリカは、世界の繁栄と平和のためともに協力しなければならない」と強調しました。
そのうえで、スティブンス大使は、ブッシュ政権との間で締結した韓米FTAについて、「韓国ではFTAに対する十分な論議が交わされたが、アメリカはそうではなかった」として、アメリカの議会に対して批准に向けた取り組みを促しました。