インド西部にある金融の中心地ムンバイで26日夜、武装グループによる同時テロ事件が起きて、少なくとも80人が死亡し、250人が負傷したと見られています。
外交通商部によりますと、この事件でムンバイ韓国総領事館の総領事をはじめ26人の韓国人がムンバイ市内のタージ・マハル・ホテルで人質に取られていましたが、韓国時間で27日未明に全員無事に解放されたということです。
一行はホテルで開かれた韓国インド実業家会議に出席していましたが、武装グループの攻撃が始まり、人質になっていました。
ムンバイでは、ホテルのほか、病院や鉄道の駅、有名レストランなどが同時に武装グループに襲撃されており、外交通商部は対策班を設置して、韓国人の安全を確認する作業を進めていますが、韓国時間で27日朝、帰国する予定だった4人が、予約した飛行機に乗らなかったことが分かり、行方を捜しています。
ムンバイには韓国人1000人あまりが住んでいます。