世界的な金融危機に伴ってウォン相場が下落したため、外国人が生活するための物価が、ソウルは世界の都市の中で90位と、大きく下がったことが分かりました。
ロンドンにあるコンサルティング会社の「ECAインターナショナル」は4日、先月の為替レートを基準にして、世界370の都市で125の消費財とサービスに関する物価を調査した結果を発表しました。
それによりますと、過去の調査で10位以内に入っていたソウルは、今回の調査では90位と大幅に下がり、ウォン相場の下落で外国人は生活費を相当節約できるようになっています。
外国人が生活する上で一番物価が高い都市はアフリカ南西部のアンゴラ共和国の首都、ルアンダで、2位から5位まではいずれも日本の都市が占め、東京、横浜、名古屋、神戸の順でした。