アメリカが、韓国に対してアフガニスタンでの治安活動とソマリア海域での海賊掃討を支援する意向があるかどうかを打診してきました。
韓国時間の14日、ワシントンで開かれた韓米安保政策構想会議(SPI)で、韓国がアフガニスタンで治安を確保するため、様々な分野で支援する可能性について話し合ったとアメリカ国防総省の関係者が明らかにしました。
この関係者によりますと、特に急務となっている治安の確保に向けて、軍隊や警察を訓練する支援が求められており、このほか、復興や開発、資金の支援などについても韓国と話し合ったということです。
この関係者は、具体的な要求はまだしていないとしながらも、「韓国がアフガニスタンで行った貢献には感謝するが、まだやることが残っている」と強調しました。
また、アメリカは最近力を入れているソマリア海域での海賊掃討に対する韓国の支援、特に軍艦を派遣できるかどうかについても打診してきたということです。
アメリカ国防総省の関係者は、「韓国が政治的な決断を下せば、そのために必要な最大限の外交的支援をする」と述べました。