アメリカのオバマ次期大統領は、現在、国務省の東アジア太平洋担当次官補が受け持っている北韓の核問題をめぐる6か国協議の首席代表に、特使を新たに置いて当てる方針であることがわかりました。
現在は東アジア太平洋担当のヒル次官補が6か国協議の首席代表を兼任していますが、これを「特使」という肩書きで分離するというものです。
日刊紙、ハンギョレ新聞がオバマ次期政権に詳しい消息筋の情報として26日、伝えたところによりますと、次の東アジア太平洋次官補には、クリントン政権で国防総省の東アジア太平洋副次官補を務め、現在はCNAS=新しいアメリカの安全保障のためのセンターの所長をしているキャンベル氏が有力です。そして6か国協議のアメリカ首席代表となる特使には、ヒル次官補が有力視されているということです。