日本人がアジアの中で最も旅行したい国は韓国であることが分かりました。
日本系リサーチ会社のマクロミル・コリアが29日明らかにしたところによりますと、日本人1000人を対象に「アジアで最も旅行したい国」についてアンケート調査したところ、最も多い34%あまりの342人が韓国を上げたということです。
次いで、シンガポールと香港が30%台、以下台湾、タイ、中国の順となっています。
このように日本人に韓国旅行の人気が高いのは円に対するウォンの相場が急落したためと分析されます。
韓国旅行を希望する理由については、「韓国のグルメを楽しみたいから」という答えが全体の3分の1を占めて最も多く、次いで「日本から近いから」(24.9%)、「買い物が便利だから」(15.2%)、「国内旅行より安いから」(13.5%)の順となっています。
マイクロミル・コリアのチュ・ヨンウク代表取締役は、「今回の調査で、日本人にとって韓国は予想していたより魅力のある観光地であることが分かった。一時的な為替レートの変動に依存するのではなく、韓国の食べ物に対する日本人の関心を戦略的に活用してより多くの日本人観光客を持続的に誘致すれば、対日観光収支を改善できる」と話しています。