イスラエルがパレスチナのガザ地区に地上部隊を侵攻させたことを受けて、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長は 即時停戦と紛争の解決を求めて、来週にイスラエルとパレスチナを訪れることになりました。
潘基文事務総長は現地時間で6日、国連の安全保障理事会で緊急協議を行った席で、「私は来週、イスラエルとパレスチナを訪問する計画だ。しかしわれわれはその時まで待たずに、直ちに紛争の終息に向けて努力しなければならない」と述べました。
また潘基文事務総長の側近は韓国のマスコミとのインタビューで「潘基文事務総長はイスラエルとパレスチナの最高指導者と相次いで会合し、外交的な解決を模索するとともに、エジプト、クウェート、レバノンなど周辺諸国の首脳とも会って、持続可能な平和体制作りについて協議する予定だ」と述べました。
潘基文事務総長は、6日、国連パレスチナ難民救済事務機関が運営している学校がイスラエル軍の砲撃を受けて多数の市民が死傷したことに対して「イスラエルの攻撃は容認できない」と厳しく非難する声明を発表しました。