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国際

日本の工場用に韓国製鋼材を初採用 トヨタ自動車

Write: 2009-01-12 16:53:15Update: 0000-00-00 00:00:00

日本の工場用に韓国製鋼材を初採用 トヨタ自動車

トヨタ自動車は、これまで日本製の鋼材しか使っていなかった日本で生産する自動車に、今年の春から、韓国の鉄鋼大手ポスコが生産する鋼材を初めて採用する方針を固めたと朝日新聞が11日報じました。
トヨタ自動車はこれまで、タイの工場で生産する新興国向け自動車には一部ポスコの鋼材を使用してきましたが、日本国内や北米の工場などでは世界一の品質を求めるとして、日本製の鋼材にこだわって来ました。
しかし、販売不振によって今年3月期の決算で1500億円に上る赤字が予想されているため、コスト削減に向けて品質がよく値段も安い韓国製鋼材の導入に踏み切ったということです。
トヨタ自動車はすでにポスコの鋼材をテストしており、その結果、値段は日本製より数%安く、品質は日本製に劣らないことが確認できたということです。
また、トヨタ自動車は、現在ポスコがメキシコに建設中の自動車用鋼材の加工生産工場が完成すれば、北米向けにこの工場の鋼材を購入することを検討していると朝日新聞は報じました。
すでに、日産自動車と三菱自動車は、国内で生産する自動車の鋼材を一部ポスコから輸入して使っています。

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